1949-09-13 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第22号
ところがフレイトにつきましてもいろいろ運賃同盟等の関係もあつて、それが入札の対象になるということがおかしいじやないかというお尋ねもあるかと思いますが、現実の問題といたしまして、相当船会社の方で安く引受けられておるような実情でありまして、正直なところフレイトの面において入札の爭いがあつて実行されておるという現状でございます。ただ現状を申し上げるほかちよつと的確に御説明し得ないのであります。
ところがフレイトにつきましてもいろいろ運賃同盟等の関係もあつて、それが入札の対象になるということがおかしいじやないかというお尋ねもあるかと思いますが、現実の問題といたしまして、相当船会社の方で安く引受けられておるような実情でありまして、正直なところフレイトの面において入札の爭いがあつて実行されておるという現状でございます。ただ現状を申し上げるほかちよつと的確に御説明し得ないのであります。
○吉武委員 問題は新交番で実施しようというのと旧交番で実施しようとするのと二つの爭いがあつたわけでしよう。そうですね。新交番制で車掌が乘ろうとしたのをとめた人がおるでしよう。第二次のときに新交番による車掌が乘ろうとしたのを妨げた人がいるわけでしよう。
○鍛冶委員長 そんなような爭いが、ほかに、あるいは羽咋郡の加茂村とか、能美郡の湊村とか、珠洲郡の西海村とか、そういうようなところで起つていると聞いておりますが、別に縣ではそういうことはありませんか。
○委員外議員(小串清一君) 何であつたか知りませんが、丁度副議長と事務総長の間のところから北村君が來て、何か紙を渡そうとして、それを又これも中西君のように思うが、それを引つ張つて、結局これは机の上に白く見えておつたのですが、そのやり取りの形ははつきりしませんが、とにかく北村氏が渡して、書類のようなものが、後で聞くと原稿だそうですが、それを渡そうとする、渡させまいとする爭いが議長のテーブルの上に動くことは
又その他生産業務を担当するところの糸や織物を農林省がやつて見たり、上屋倉庫、埠頭施設の管理の権限につきましても、運輸省、大藏省等において権限の爭いをやつて見たり、貿易関係の爲替管理にいたしましても、大藏省、通産省両省間において権限の爭いがあつたり、公共事業費の査定におきましても、経済安定本部と大藏省に重複する面があり、又炭鉱行政におきましても一部は運輸省がやつて見たり、一部は厚生省がやつて見たり、或
日本人とアメリカ人と爭いました大東亜戰爭の前に、当時の支那、今日の中華民國との爭いがあつたのです。そのときに、さあ出て行けと日本人を送つたのは、日の丸でありまして、決して星條旗ではなかつた。だからアメリカの数字によつてこれを解決するのでなくて、日の丸の数字によつてこれを解決する、こういう形をとつていただきたい。
○橋本證人 現在の木船手記に基く点を克明に取調べる、あるいはその他弁護士会から言われておること、あるいは判事側からもあれこれ言われておりますすべて、たとえば後藤問題にしろ、あるいは西派、後藤派の対立というような爭いがあつたとも聞いておりますが、そういうようなことも全部この際よく洗つてみれば、今日では犯罪としてあげるようなことはとうてい不可能でありましようが、決して後日に災いを残さないように、きれいさつぱりしたものにしなければ
そしてこれをめぐつて家庭の爭いが多いということであります。そこで二男でも三男でも、あるいは姉妹というようなものは、嫁に行くについていろいろと親に注文がある。冠婚葬祭等についていろいろの経費を要する。こういう実態がどこの家庭にも現われているというのが、今の農村の各家庭の実情である。 〔委員長退席、松浦委員長代理着席〕 こういうときにおきまして、農村の経営は困難になつて來る。
また労働関係調整法の改正の條項につきましても、これが一度権威ある労働委員会によつて採択され、しかもその履行や解釈の点において爭いがあつた場合には、あるいは一度労働委員会においてこれが当事者双方におきまして受諾せられたるところの組合調停案、受諾後においてこれに対してある程度これが解決まで爭議を引延ばすということは、いやしくも労働委員会の調停の趣旨を理解し、労働委員会の権威を保持し、労働委員会の調停をして
それで業者といたしますと、決算が済んだならば早く一應お調べに來られて、今日問題の爭点となるものは、これは修繕費であるか、或いは新勘定であるか、建設費であるかということの爭いが多いのであります。そこで事業を守る人から申しますると、でき得るだけ補給或いは修繕に費しましたような費用は、修繕費として計上するのでありますが、この金額が昔に比べると非常に多いのであります。
だけれども爭いが一年半くらい続いておりまして、結局私が爭いでは敗けてその家に人を入れるようになりました。だから名取さんその地所はあなたに上げます。それは当時金額にしまして一万二三千円でございます。今度建てます家は工務所へ渡しました金額は十四万五千円で渡しました。それから自分の家にあります古い疊とか、それから瓦とかいうようなものを渡しましたから全部では二十四、五万円になつております。
しむべきことであり、また一日も早く独立を回復しなければならぬのでありまするが、しばしば申します通り、國際情勢が予想いたした以上に微妙と申すか、反対の方向に走りまして、終戰後三年にして今なお講和ができないというのは、これは國際関係が一層廣汎にわたつたということもありましようし、それからまたイデオロギーと申すか、ここに大きな國家が対立しておるというような事態になつてしまつたのでありまするから、日に日にその爭いが
いまだに日本における各官廳はいわゆるセクシヨナリズムが強固に根ざしておりまして、先般も少年法の改正にあたりましては、法務廳と厚生省との間に熾烈なるセクシヨナリズムの爭いが行われたことは、御承知のことだろうと思いますが、一言法務総裁にお伺いいたしたいのは、かくのごとく高等裁判所の長官に秘書官を置き、最高裁判所の裁判官に一名ずつの秘書官を置くということになつたが、この秘書官は御承知の通り機密をつかさどるということになつておりますが
その爭いがあつた場合に委員会が決定できる。こういうことを書いてある次第であります。結局公務員というものには一般職と特別職、これ以上にはないわけでございますから、もしこれが公務員でないということになりますれば、その範疇から取除かれる。今申しました農地委員会の書記が——私はよく存じませんが——かりに國家公務員でないということになれば、地方公務員の範疇にはいる。こういうことに相なるかと存じております。
どうしても訴訟が私権の爭いが解決されないからということになると、訴状を拵えて裁判所え提出する、そうして裁判所はそれを審理するというのでありますから公務の一端を國民側から行う者が弁護士であります。
今の法律のもとにおいても、そういう場合労働者の地位を保護するためには、仮処分ということがなされ得るわけでありまして、爭いが解決いたしまするまでの間は、依然として労働者たる地位を保持するという仮処分を申請せられますれば、救済の途なきにあらずと考えます。しかしそれでは不十分ということでありますれば、さらに進んだ立法的措置を考えてしかるべきである、かように考えます。
とかく運輸省の問題は党勢拡張であるとか、いろいろな問題に絡むものもありますので、從來は党派の爭いが相当激しかつたのでありますが、新國会によりまして以來非常にそういう点がなくなりまして、お互しに党派的感情を離れてやつていただきましたので、非常に愉快に考えておる次第でございます。どうか新委員長も前委員長同樣に、党派的感情を去つて運営の衝に当られんことを希望いたす次第であります。
大分今度は戸籍法等の変更によりまして、この財産爭いが少くなるだろうと思いますからして、或いはその点が前程ではないと思いますが、病院に精神病と称して自分の邪魔になる者を金を使つて入れてしまつている。これは一應合理的な手続によつているでありましようけれども、実際においては本当は大した病氣ではない。入れてしまつた結果として病氣になつたのである。精神の異常を來してしもうようなやり方をやつている。